福満 博隆
Hirotaka Fukumitsu
総合科学域総合教育学系・准教授
専門分野：野外教育、レクリエーション、体育・健康教育
所属学会：日本野外教育学会、日本レジャー・レクリエーション学会、日本体育・スポーツ・健康学会
外部委員：鹿児島県キャンプ協会会長、鹿児島県レクリエーション協会理事、鹿児島市立少年自然の家運営協議会委員、鹿児島県立霧島自然ふれあいセンター運営協議会委員
貢献可能な活動
防災意識の変容につながる自然体験活動（キャンプ）
自然体験活動（キャンプ）の体験を通して、被災後の避難生活を工夫して少しでも快適に、また健康的に過ごすための知識や技術を学ぶ活動。
避難生活者の健康づくり支援のあり方を考えるための講演
避難生活者への運動及びレクリエーション活動による健康づくり支援のあり方について講義と避難生活者の健康調査を行った結果から今後の支援のあり方を開設する。
活動実績例
| 活動項目 | 対象者 | 場所 | 活動内容 |
|---|---|---|---|
| 健康づくり支援と健康調査 | 口永良部島新岳噴火による避難生活者 | 屋久島 | 避難生活をしている島民への運動及びレクリエーション活動による健康づくり支援と健康調査を行った。 |
| 招待講演等 | フェスに参加した市民 | 霧島ヶ丘公園多目的広場 | 令和4年鹿屋市防災フェスにおいて災害時に役立つキャンプの講話を行った。 |
| 講義 | 鹿児島県のキャンプ指導者 | 鹿児島県立青少年研修センター | 自然体験活動の体験が、被災後の避難生活を工夫して少しでも快適に、また健康的に過ごすための知識や技術を身につける場になることを解説した。 |
キーワード
キャンプ、防災意識、レクリエーション活動、健康づくり支援、